F1 第14戦 トルコGP
フェラーリの策略をお釈迦にしたのがリウッツィ。頼むからノロマ共は邪魔すんなと言いたい。ライコネンもあのラインに入らなければならなくなった理由はクリエンだし、上位チームの邪魔ばかり。ライコネンはターン4を曲がりきれずウォールにクラッシュ。同僚のペドロは1ストップで混乱の中、最低限の仕事を果たせたかと。下位チームのドライバーがターン1をオーバースピードでヘマやってばっかでした。フェラーリとしてはマッサがアロンソを封じた事は非常に評価出来るかと。ミハエルはターン8とかでちょっとミスがあったけど、想定以上の燃料を積んでボトミングがあった模様。まぁ、ターン8は去年も多くのマシンがオーバーランしてたんですけどね。ミハエルは今回はちょっと運が無かったですね。去年のルノーがフィジケラとアロンソを早々に入れ替えた事をやっておけばミハエルも取れるレースだったかなとは思います。ルノーはホントに来年フィジケラでいいのか?チャンピオン争いしてるエースドライバーに1コーナー接触するとは。まぁ、多少ミハエルのアロンソへの寄せの影響もあったとは言え…フェラーリとルノーの2ndドライバー争いはフェラーリの優勢という事でコンストラクターズタイトルはフェラーリの逆転と見て良いでしょう。
まぁ、最後に一言ですが…Hondaが2連勝するなんてこれっぽっちも思ってませんよ(笑)