F1GP 第13戦ハンガリーGP at ハンガロ・リンク - 音速の戦い〜SPEEDの向こう側〜

レースは開始直後1コーナーでレッドブルのクリエンがザウバーのマシンのタイヤに乗り上げ1回転するアクシデントでリタイヤ。アロンソは1コーナーでフロントウイングを破損し後方に沈む。先頭はミハエル、ライコネン、モントーヤと続きミハエルとライコネンは3ストップ。順位が変動したのは第２スティント。1回目のストップを先にこなしたライコネンに対し2回目のストップを早く行ったミハエル。その数周後、ライコネンは5秒7のショートストップでトップに踊り出る。先頭は2ストップのモントーヤ。ライコネンは猛プッシュでモントーヤとのタイム差をグングン縮めていく。だが、ここで先頭モントーヤにトラブルが発生しスローダウンし、リタイアを余儀なくされる。

またマクラーレンにトラブルですよ…いい加減にしてくださいよ…暫くはテストが禁止されるのでどうにもならんかもしれませんが…コンストラクターズ、ドライバーズともチャンピオンを狙える位置まで戻ってきたので頑張って下さい。マクラーレンのマシンがルノーを周回遅れにしていく様は気分爽快でした(笑)